いんげんとなまり節、油揚げの煮物
いんげんは食物繊維が多く、ビタミンC、カロチンも比較的多いので緑黄色野菜として分類されています。たんぱく質も豊富で、栄養素がバランスよく含まれているので、疲労回復にも効果的です。アスパラギンやリジンなどのアミノ酸が含まれているため、独特のうまみがあります。料理の彩りとして、あえ物やサラダ、天ぷらに使うなど、日本の食卓に欠かせない野菜のひとつです。
今回はじっくりと煮込んだ素朴な味の小鉢をご紹介します。
材料(4人分)
いんげん 1袋 めんつゆ(市販のストレートタイプ) カップ2分の1強
塩 少々 酒 大さじ1
なまり節 小2切れ 湯 カップ2分の1強
油揚げ 1枚
作り方
1)いんげんは筋を取り、たっぷりの熱湯に入れて塩を追いかけるように加えます。いんげんの色が変わったら、ザルに上げて水気を切り、長さを半分に切ります。
2)なまり節は1切れを3〜4つに手で裂きます。油揚げは熱湯をかけて油抜きをしてから、1枚を4つの三角形に切ります。
3)鍋に1)のいんげんと2)のなまり節、油揚げを入れ、めんつゆと酒、分量の湯を入れて中火にかけます。煮立ったら火を弱めてアクを取り、落としぶたをして煮汁が少なくなっていんげんに味がほどよくしみるまで、コトコトと煮含めて器に盛り付けます。
メモ
いんげんは軽く下ゆでをしてから煮ると味を含みやすくなります。
ここでは、なまり節と油揚げを使いましたが、厚揚げやがんもどきと煮ても良いでしょう。